ご朱印とは、もともとお寺に写経・読経を納めた際に頂いていたものですが、いつの頃からか納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになり、やがて神社にも広がったことで、今では多くの寺社で頂けるようになりました。
■□■ご自宅での保管について
自宅でのご朱印帳の扱い方についてですが、「粗末に扱わず、丁寧に保管する」ことが大切です。ご朱印は神仏名や寺社名が記されており、いわば神様仏様の分身のようなものです。無造作に雑誌など一緒に重ねておいたり、出かける時に忘れないよう玄関や靴箱に置いておくなどということは絶対にしてはいけません。
清浄な場所、仏壇や神棚に保管するのが理想です。しかし、仏壇や神棚の無い場合は、タンス上段の引出などを御朱印専用にして代用することも可能です。御朱印専用が無理な場合は、慶弔用の貴金属や数珠などと一緒に保管してもいいでしょう。
●山神 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
●海神 住吉三柱大神(すみよしみはしらのおおかみ)
●水神 龍谷水神(りゅうこくすいじん)
●新年祭 1月7日 午前10時
●節分祭 2月3日 午後4時
●夏越大祓 6月30日 午前10時
●松崎護国神社 慰霊祭 10月26日 午前10時
●秋まつり 11月2日~3日
●年越大祓 12月25日 午後4時